BIOS の初期設定では従来方式の "Legacy" になっています。
Boot Mode の選択肢には 3 つあります。
- Legacy
- UEFI Hybrid (With CSM)
- UEFI Native (Without CSM)
この中から UEFI Hybrid (With CSM) に切り替えてクリーン インストールしてみました。
あれ、変わらない・・・?
インストールは普通に終了しましたが、なんか起動自体はあんまり変わらないかな?と思いながらも、普通に使っていましたが、Windows のシステム情報で確認すると BIOS Mode が Legacy になっています。どうやら従来方式でインストールされてしまったようです。
BIOS 設定画面にあった CSM というのは "Compatibility Support Module" の略で、従来の MBR ブートや、そのほかレガシーなデバイスとの互換性を維持するモードのようです。
UEFI モードでインストールする場合、これはオフにしなければならないようです。
というわけなので、Windows 10 を UEFI モードでインストールしたい場合、Without CSM を選択しなければならないようですね。
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