もちろん外観だけではなく、使用している部品にも結構共通部品があります。
後継モデル 8570w では何が違うのか、というと・・・
性能面
- CPU が Sandy Bridge 世代から Ivy Bridge 世代に変更。
 - チップセットが新しい世代用に変更。
 - メモリーが DDR3 PC10600 から DDR3 PC12800 に変更。
 - 搭載グラフィックが DirectX 11 世代から DirectX 12 世代に変更。それに伴って DisplayPort も 1.2 対応。
 - Bluetooth が 2.1 から 4.0 に変更。
 - 一部のモデルは Windows 8 ライセンスで販売された。該当モデルでは BIOS にプロダクトキーが埋め込まれており、COA ステッカーの貼り付けがもともとない。マイクロソフトのサイトから Windows 8.1 をダウンロードしてインストールすれば、自動的にライセンス認証される。
 - Windows 10 用ドライバーが一部用意される。
 
機能面
- HDD を取り外さずに SSD を増設できる mSATA スロットが搭載された。
 - バックライトキーボードの明るさが 2 段階に変更できるようになった。
 - 液晶バックライト照度制御用の周辺光センサーが廃止された。私見ですが、まったく役に立たないので気にしなくていいかと。
 - BIOS が新しい。
 
意匠面
- キーボードのフォントは、8560w ではどことなしに Mac 風の中央に文字があるデザインだったが、8570w では若干左上に文字がある普通のデザインになった。また周辺光センサー非搭載のため、切り替えファンクション (f11) 廃止。
 - ディスプレイ背面の HP ロゴが光る制御がちょっと変わった。
 
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